花粉症

マスクにゴーグル・・・「お仲間」発見

「むずっ」ときたな、鼻が…鼻水が!この時期にそんな症状が長く続く。
もしかしたら、「花粉症」かも知れませんよ。
近年、この時期になると行く先々でマスクやゴーグルをして歩く人を見ます。
「あ、お仲間ですね」と思っています。
でも、昔は花粉症にかかっている人は、今ほど多くなかったのではないでしょうか。
マスクも今のように「立体型」や「不織布」等多くの種類は無かったと思います。
花粉症時期に堂々とマスクができるなんて、良い世の中になったものです。
 

花粉症って、どんなのが花粉症??

私の体験になってしまいますが、花粉症の一例を紹介させていただきます。
ただ、この症状が当てはまるからと言っても、必ずしも花粉症とは限りません。
確実なのは医療機関にかかることです。
気になる事があれば、受診することをおすすめします。
 

●鼻水が止まりません。蛇口をひねったような、さらさらの鼻水のままです。
●くしゃみ―。
  普段するようなものではなく、体の中身が出そうなくらいのくしゃみです。
●眼のかゆみ。眼を擦りすぎて充血します。目元がひりひりします。
●鼻づまり。鼻水とセットなことが多いです。呼吸がし辛いです。
  鼻のかみすぎが原因でしょうか…。
 

調べてみたところ、他にも「倦怠感」や「集中力が低下する」という症状もあるようです。
 

花粉症の原因は??

花粉症は体の防衛機能が過剰反応(アレルギー)を起こすことで発症します。
花粉症の人の体は防衛機能が「花粉を敵だ!」と見なしているので、
「くしゃみ」「鼻水」「涙を流す」などが起こり、その敵を追い出そうとします。
・・・有難迷惑な話ですが・・・。
でも、体が勝手に反応してしまうものは仕方ありませんから、私は諦めました。
今は症状を軽くしたりして上手く付き合っていけば良いかな、と思っています。
本心は「花粉症なんてなくなればいい!」ですが・・・。
 

私の花粉症対策!!

なんとか症状を軽く済ませようということで、私は「マスク」と「」にお世話になっています。
病院にかかって、アレルギーの薬を出してもらい、それを服用してます。
後は、点鼻、点眼も処方してもらえるので、自分の状態に応じて使っています。
 
外に出る時は、花粉が舞い踊っているのでマスクは必須です。
マスクは色々種類があるので、とりあえず色々買ってみて、
自分にジャストフィットするマスクを使うことにしています。
それと、花粉症の重要アイテム「ティッシュ」にも、実は気を遣っています。
普通のティッシュで鼻をかんだり、目元を拭いたりすると、そのうち赤くなったり、
ひりひりしたりするからです。
今はティッシュも「柔らかいもの」や「ローション入り」と銘打たれたものなど、
多く出ているので、 自分の肌に優しいものを買ってみてはいかがでしょうか。
 
さらに、外から帰った後の「花粉除去」を心がけると良いかもしれません。
玄関で服や髪を簡単にはらったり、洗顔するだけで花粉はだいぶ落ちるようです。
服までは気が回りませんが、私は顔も洗っています。
心なしか眼がさっぱりしている気がします。
 
他にも色々な対処法や治療法があるのでしょうが、今年はこれで何とか花粉を乗り切りたいです。